2009年05月05日
最近読んでる本
ども黒猪(くろしし)です
今回なぜ振りがなをつけたかといいますと
お会いした方から「くろいのししさん」と言われることがあるので
今回あえて振りがなをつけてみました。
んで今回のテーマは本と言う事で、ミリブロに関係ある本で
私がとても資料性も高く愛読しているのがこの二冊
SATマガジンさんでも連載されている、カズキ・オオツカ氏の(銃器使用マニュアル)と
監修 NRA(全米ライフル協会)、訳 小林宏明氏の(GUN FACT BOOK銃の基礎知識)
の二冊です
まずは、(銃器使用マニュアル)について少し説明を・・
この本は主として銃器の種類、銃による効果(人体)、銃撃戦のことについて
体験とかではなく統計的な見地で書かれています。特に銃による効果の項目は
非常に資料性が高く、銃器等を使用される業務の方々にはぜひとも読んで
いただきたい文が多いと思います。実際私も↓
付箋貼ったり、蛍光ペンで引いたりと、有効活用させていただいている本です
(個人的には、今SATマガジンさんで連載されている(銃で撃たれるということ)を早く
本にして出して欲しいと思います)
そして次は、(GUN FACT BOOK銃の基礎知識)についてですが
この本はさすが本家、NRAが出している本だけあって非常に内容が濃く難しいです
どのようなことが書かれているかと言いますと、銃器発達の歴史、弾薬の種類、
銃器の種類弾道学、照準具や各種光学機器の構造ならびに用語、安全な射撃のしかた、
各国のプルーフマークの種類、銃器犯罪の統計などが書かれてます。
正直、弾道学とかは読んでも意味があまり解りませんが、安全な射撃のしかたとかには
いい事が書かれており非常に参考になりますし、このように↓
米国での射撃の安全ルールの根拠が書かれてる
と言っても過言ではないと思えるような本です。海外で射撃を楽しみたい方や、
銃器について業務上、また趣味として詳しくなりたい方、また詳しくならなければ
いけない方におすすめです。
そして今読んでいる本がこちら↓
デーヴ・グロスマン氏、ローレン・W・クリステン氏著 訳安原和見氏の著書である
(「戦争」の心理学人間における戦闘のメカニズム)と言う本です
まだ全部は読めてませんが、非常に内容が濃く、
たとえば人は戦う際に生き残る確立を高めるために負傷し、出血した際に、
血液の凝固作用を高めるために、あらかじめ負傷前にコルチゾールと言う物質を
体内に分泌させるなど、
内容の濃いことが書かれており、また戦闘でどのようなストレスを受け、そのせいで
どのような、弊害が戦士(この著書内では軍人、警察官、消防士、家庭を守る人等
すべてを総じて戦士と記載してます)に及ぼすのかなどが書かれています
しかも著者のデーヴ・グロスマン氏は米国陸軍士官学校の心理学、軍事学教授らしく
また、ローレン・W・クリステン氏はベトナム帰りで警官をしていた方でその傍ら
心理学を研究していたらしく武力使用に関する専門家で、州および連邦裁判等で
武力使用に関する証言などをしている方のようです。
そのような方の書物なので、感情に流されていない非常に統計にもとずいた
データが記載されており戦士の方々にぜひお勧めの1冊です
と、まあちょっと偏ってはいますが私が読んでる本の紹介を終わります。
ちなみにいつもこんな固い本を読んでるわけではなくいつもは、漫画ばっかリです
(ちなみに今は、こじか、マリア†ホリック、とらどら、などにはまってます)
ツンデレ、つるぺたの嫁が欲しい・・・・・・・
でわでわまた・・・・・
今回なぜ振りがなをつけたかといいますと
お会いした方から「くろいのししさん」と言われることがあるので
今回あえて振りがなをつけてみました。
んで今回のテーマは本と言う事で、ミリブロに関係ある本で
私がとても資料性も高く愛読しているのがこの二冊
SATマガジンさんでも連載されている、カズキ・オオツカ氏の(銃器使用マニュアル)と
監修 NRA(全米ライフル協会)、訳 小林宏明氏の(GUN FACT BOOK銃の基礎知識)
の二冊です
まずは、(銃器使用マニュアル)について少し説明を・・
この本は主として銃器の種類、銃による効果(人体)、銃撃戦のことについて
体験とかではなく統計的な見地で書かれています。特に銃による効果の項目は
非常に資料性が高く、銃器等を使用される業務の方々にはぜひとも読んで
いただきたい文が多いと思います。実際私も↓
付箋貼ったり、蛍光ペンで引いたりと、有効活用させていただいている本です
(個人的には、今SATマガジンさんで連載されている(銃で撃たれるということ)を早く
本にして出して欲しいと思います)
そして次は、(GUN FACT BOOK銃の基礎知識)についてですが
この本はさすが本家、NRAが出している本だけあって非常に内容が濃く難しいです
どのようなことが書かれているかと言いますと、銃器発達の歴史、弾薬の種類、
銃器の種類弾道学、照準具や各種光学機器の構造ならびに用語、安全な射撃のしかた、
各国のプルーフマークの種類、銃器犯罪の統計などが書かれてます。
正直、弾道学とかは読んでも意味があまり解りませんが、安全な射撃のしかたとかには
いい事が書かれており非常に参考になりますし、このように↓
米国での射撃の安全ルールの根拠が書かれてる
と言っても過言ではないと思えるような本です。海外で射撃を楽しみたい方や、
銃器について業務上、また趣味として詳しくなりたい方、また詳しくならなければ
いけない方におすすめです。
そして今読んでいる本がこちら↓
デーヴ・グロスマン氏、ローレン・W・クリステン氏著 訳安原和見氏の著書である
(「戦争」の心理学人間における戦闘のメカニズム)と言う本です
まだ全部は読めてませんが、非常に内容が濃く、
たとえば人は戦う際に生き残る確立を高めるために負傷し、出血した際に、
血液の凝固作用を高めるために、あらかじめ負傷前にコルチゾールと言う物質を
体内に分泌させるなど、
内容の濃いことが書かれており、また戦闘でどのようなストレスを受け、そのせいで
どのような、弊害が戦士(この著書内では軍人、警察官、消防士、家庭を守る人等
すべてを総じて戦士と記載してます)に及ぼすのかなどが書かれています
しかも著者のデーヴ・グロスマン氏は米国陸軍士官学校の心理学、軍事学教授らしく
また、ローレン・W・クリステン氏はベトナム帰りで警官をしていた方でその傍ら
心理学を研究していたらしく武力使用に関する専門家で、州および連邦裁判等で
武力使用に関する証言などをしている方のようです。
そのような方の書物なので、感情に流されていない非常に統計にもとずいた
データが記載されており戦士の方々にぜひお勧めの1冊です
と、まあちょっと偏ってはいますが私が読んでる本の紹介を終わります。
ちなみにいつもこんな固い本を読んでるわけではなくいつもは、漫画ばっかリです
(ちなみに今は、こじか、マリア†ホリック、とらどら、などにはまってます)
ツンデレ、つるぺたの嫁が欲しい・・・・・・・
でわでわまた・・・・・