2008年09月26日

更新おくれた~

ども黒猪です
更新おくれた~
さっきまで今日買ったガナーDVD見てました
んで今回のテーマはコレ
更新おくれた~
この前モケイパッドクさんで購入した、エスコート社のスタングレネードです
今回はシェリフ社のスタングレネードと比べてみたいと思います
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まずはシェリフ製
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分解図です。作動法はピンを抜いて頭を叩きます(旧軍の手榴弾と似てます)
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このガスタンクを中に入れます
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そして底から見ると指サックみたいなのが見えますが、コレが先ほどの
ガスによりふくらみ破裂して音を出します では作動の動画です↓

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使ったらタンクにこのような穴が開きます
ちなみに本体は1万5千円ぐらいで中身は忘れましたが確か結構高かった気がします
(うる覚えでスイマセン)お次は、エスコート社製です。
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外見はこんな感じです
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分解図です。
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コレも作動はシェリフと同じでガスで風船を膨らます方式ですが、
専用の風船ではなく普通の水風船を使います。
では、装填法です
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風船をノズルのようなところに差し込みます
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風船をナットで固定します
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本体をねじ込みます
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頭からガス(エアガン用)を15~20秒注入します(少ないと音が小さいです)
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完成!!! では投げてみます。

ピン抜くのに手間取ってます(かっこわる~)
こんな感じです
では両者の比較を書きます
シェリフ製
長所
1 頑丈(購入して1年半ガンガン投げてますが壊れません)
2 再装填が容易(風船つけてガスボンベ入れるだけ)
3 装填したまま長期保管できる(今回使用したものは半年前に装填
 したままのものをそのまま投げました)
短所
1 使用の費用が高い
2 叩いてから投げるため破裂のタイミングが早く感じる(叩いた時から
 手の中で膨らみ始めているのでそのように感じると思います)
3 形状がリアルでない
エスコート製
長所
1 使用の費用が安い
2 形状がリアル(No25見たいな感じです。ちなみに普通にスタンポーチに
 しっかり入りました)
3 信管がレーバー式なのでタイミングがつかみやすい
短所
1 若干脆い気がする
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(写真は5、6回投げた後のものですがすでに塗装が剥げはじめている)
2 ガス漏れしていた場合は装填したままの長期保管はできない
3 再装填に若干コツがいる(特にガスの注入)
とこんな感じです
私的な意見ですが、シェリフ製は使用後の整備の必要の無さや
頑丈さ、誰でも容易に装填できることから、たかだか訓練用品の
使用のためにわざわざ教育する必要の無さからプロ向きだと思いました
(多分、操作法とかはプロの場合ダミーとかを使って訓練している
だろうから多少形状がリアルでなくても許容範囲と判断しました)
エスコート製はガスの装填やそのような作業に慣れている方や
ガススタンの整備や維持ができる方もしくはリアルな外見にこだわる
サバゲーマー向きと判断しました。
とこのような感じでガススタングレネードの比較を終わります。
意見等ございましたら、コメントください。
でわでわ。次回は自衛隊装備その2をアップ予定です





Posted by 黒猪CQB  at 01:57 │Comments(0)

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