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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年11月30日

タクトレ??(グリッピング編パート3)


ども 黒猪です
前回のハンドガングリッピングに引き続き今回は
ハンドガングリッピング(リボルバー編)に
ついてだらだらと書こうと思います。

まず正直言いますと、私はあまりリボルバーを使いませんし、
あまり撃ったこともないので今から書くことは、経験を元に
書いてることではなく、知識的なことだけですので、ご了承ください

まず握るコツなのですが、その辺はオートと一緒なので、前の記事を
見てください。
今回着眼にしているのは、サポートハンドの親指の位置です


通常オートはこの画像のように親指を伸ばすのが主流となっていますが
リボルバーはこのように↓

親指を伸ばさずにメインハンドの親指に引っ掛けるよう構えます
なぜこのように構えるかといいますと

このように指を伸ばしますと、射撃した際シリンダーと銃身との間から
発射ガスが吹き出てきます(これをシリンダーギャップと言います)
このシリンダーギャップのせいでこの構えだと、親指が受傷するため
メインハンドの親指に引っ掛けるよう構えろと言われています

でわ、シリンダーギャップがどのくらいあるか?ちょうどいい動画があったので
どうぞ↓

すごいですねー!!雑誌が吹っ飛んでます。
実際私が米国に行った時、射撃場の注意喚起のポスターに、親指に気をつけろ!!
みたいな記事が書かれていました。
ちなみに、そのポスターの写真だとM500を撃った人の親指が無くなっている
ちょっとグロい写真が掲載されてました。
その写真があれば載せたいとこですが、画像が手元にないので載せれません。

まあ、私が思うに38口径ぐらいだと大丈夫だと思いますが、
やはり癖づける意味でも、リボルバーを持ったら親指を伸ばさずに
メインハンドの親指に引っ掛けるよう構えるのがいいと思います。
ぜひリボルバーを撃つ際の参考にしてください。

でわでわ今回はこんな感じで・・・・  


Posted by 黒猪CQB  at 05:41Comments(0)